2019年１０月出荷予定GARMIN TROLLING MOTOR FORCE 50インチ
新しい釣りを創造する力＝FORCE
毎年新しい釣り方が発見されるバスフィッシング、更に新しい釣り方を発見したい、もっとより多くの魚を手にしたい、これまで釣れなかった魚を釣りたい、もっと大きな魚を釣りたい、バサーの興味と探究心は付きません。
GARMINは、より深いバスッフィッシングへ興味と探究心が原動力となってトローリングモーターを作りました。
GARMINは、常に自問しています。もっと多く もっと大きな魚 これまで釣れなかった魚を釣るにはどうしたらいいのか？
大きい個体は賢く 警戒心が強いので大きく成長できたと言えます。
GARMINの出した答えは
「より多くの大きな魚をより多く釣れる可能性を増大させるには魚に気づかれないで魚を狙うこと」でした。
この「魚に気づかれない場所から正確に魚へアプローチする」というコンセプトに基づいて開発されたツールがLIVE SCOPEです。
そして「魚に気づかれないように近づく」ために開発されたもう一つのツールが FORCEなのです。
FORCEとLIVE SCOPEの組み合わせは全く新しい釣りを創造します。
フォワード（前方）サイレント（静寂）シューティング（狙撃）のやり方
１．魚に気づかれない場所から魚を見つけてその位置をLIVE SCOPEで記録
GARMINならではのテクノロジー LIVE SCOPE は前方のポイントやベイトフィッシュの座標を記録できます。
【実際の操作】狙い打ちしたい、モノ 魚を画面上でタッチ
2.LIVE SCOPEで見つけたポイントをFORCEと連動するオートパイロットでポイントをロックオン
このLIVE SCOPEとFORCEを連動させるとLIVE SCOPEで発見した前方のターゲットに向かってFORCEで自動航行ができます。
【実際の操作】タッチすると表示されるメニューの中から”ここへ行く”を選択して航法開始
３．ポイントへは静寂性能を生かして気づかれないように接近 オフサイトから狙いうち
ナビゲーションスタートすると自動的にエレキの方向はターゲットに向き続けますので、FORCEのヘッドにある方向インジゲーターを見るとポイントへの方向がわかり、GPS魚探にはターゲットへの距離が表示されて船は一直線にターゲットに向かいます。これによってターゲットへアプローチをオフサイトでプレッシャーを与えずに正確に行えます。更に、静寂性を高めるために採用されたブラシレスモーターは、魚の真上に行っても魚が逃げないステルス性を会得しています。
他のボートではステイできない急流でもフォワード（前方）サイレント（静寂）シューティング（狙撃）
ブラシモーターより３０％のパワーアップ化もしくは３０％の航続時間増大を可能にしています。FORCEを使うことで川などの流れが早いところでは、従来のブラシモーターを搭載した他の船よりも流れの早いところにステイできます。
他のボートではできない距離から、フォワード（前方）サイレント（静寂）シューティング（狙撃）
ブラシレスモーターにしたことで魚探との干渉がありません。これまでは、干渉ノイズに埋もれて気が付かなかった小さいなベイトがわかるようになり、干渉ノイズがないことでこれまで以上に感度があげられることから実質20mの射程距離が30m程度に伸びています。
干渉のない、遠くの小さな魚を映し出せるクリアな画面で魚に気づかれる前に前方の魚を見つけ
魚に気が付かれないような静寂性能の高いエレキで魚に自動運転で近づき狙撃する。
FORCEは魚が気が付かいない場所から 気が付かない静寂性で正確に魚へアプローチする
フォワード（前方）サイレント（静寂）シューティング（狙撃）を現実のメソッドにする新しい力です。
世界初実戦で投入されたFORCEが威力を発揮
■JBマスターズ第4戦ダイワCUP
2019年 09月21日(土)〜09月22日(日) 長野県 野尻湖
佐々一真選手準優勝！
https://www.jbnbc.jp/_JB2019/view_result.php?t_id=10110&page=result
このところ好調なTOP50の佐々プロ。今回もGARMINのライブスコープを駆使することでスモールマウスのビッグフィッシュを連発して見事準優勝！
試合ではアンカーロックを利用して細かいあたりを取るとともに、FORCEの静寂性能を生かして魚の真上からLIVE SCOPEで正確に魚を狙い撃ちして毎日15本釣って入れ替えしてこのウエイトを叩き出したそうです。
マスターズ第4戦ダイワcup詳細!!
マスターズ第4戦ダイワcup2日目は5匹4775gで初日よりウエイトアップしましたが、上には上がいた...
総重量で負けたらもうなんも言えないっす🤣
でも、今回の試合は学ぶもんがあった。
とれてなかった魚に気づけたしとれるようになってきた！
マスターズは終わっちゃったけどTOP50の最終戦桧原湖に向けてみっちり練習です。
マスターズ第4戦ダイワcupでは終始このタックルでした!!
ロッド:シマノ バンタム263SUL-S
リール:シマノ ヴァンキッシュC2500SHG
ライン:フロロ2.5lb
ルアー:1.3gダウンショット ガルプアライブミノー
フック:ハヤブサ ファイナルフィネス#8
アタリは超シビア!
やっと掛けても口のまわりにギリギリ掛かってるなんてのがほとんどでした。
毎日15本くらい釣って飲まれたのは1、2回程度...
そんな状況でも魚をとれたのはファイナルフィネスのおかげ👍
釣り方はライブスコープを使ってのシューティングと最近のトーナメントでは至って普通になりつつある釣り。
マスターズでもライブスコープが普通になりつつあるのって良く考えると凄い😅
今回はさらにGARMINの最新エレキ「フォース」のアンカーロック機能を使用する事でエレキの操船不要になり釣りに超集中。
今まで気づけなかったバイトや食わせ損なっていた魚達に気づけた事が釣果に大きく貢献してくれました👍
ブラシレスということもあり、真下の魚に対するアドバンテージも感じることが出来ました😁
魚探の進化とともにプレッシャーを与えないように少し離れて釣るのが主流になりつつありましたが、フォースの登場でまた釣り方が変わりそうです!
最も強力で最も効率的なトローリングモーター
ガーミン・インターナショナル社はICAST2019で、淡水トローリングモーター市場に優れたパワーと効率をもたらす新しいトローリングモーター FORCEを発表しました。他社も新製品を発表する中でFORCEはBEST OF SHOW 2019 とBEST BOAT ACCESSARY2019を受賞しました。
強靭な防水機構IPX7規格取得した唯一のトローリングモーター
これまでのトローリングモーターはモーター内部への浸水で故障することが度々ありました。
豪雨でモーターヘッドからシャフトを通ってモーター部に浸水
スケグに衝撃を与えたことでモーターケースが変形破損して浸水
内蔵振動子接合部から浸水
これらを未然に防ぐ防水設計と耐久性の高い設計です。
GARMIN TROLLING MOTOR FORCEは本体 マウント リモコン ワイヤレスフットコンのすべてがIPX7の防水規格をクリアした初めてのトローリングモーターです。
IPX7は、 国際電気標準会議が規定した機械や機器を対象とした防滴・防水性能表示のなかで、水中に沈めても不具合が出ない防水性能を持っている機器に与えられる国際標準規格。外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない機器に対して IPX7の表示が認められる。
防水グロメットでケーブル取り入れ口からモーター内部への浸水遮断
制御基板を守る２重パッキング
フットコン唯一のスケグを別体設計
スケグが破損してもモーターケースが破損しない スケグ自体も樹脂製にして衝撃を逃す構造
ブラシレスモーター採用
ブラシレスモーターによるパワーと効率は、ボート移動でより広いの領域をカバーし、厳しい条件でも、魚を驚かせることなく、より長く自分のスポットにとどまることができることを意味します。
FORCEのメリット１ ライブスコープの実質有効射程が伸びる
ブラシレスモーターはその機構上魚探に干渉がほとんどありません。その恩恵として、ノイズレスでクリアなソナー画面を獲得します。
同じ魚探でも明らかに画質が向上し、小さなベイトがはっきり認識できます。
その影響を最も受けるのがライブスコープ これまで有効射程は１５−２０m程度だったものが３０m近くに伸びます。
より遠くでより小さいベイトやルアーを認識できることは大きなメリットです。
FORCEのメリット2 魚へのプレッシャーを最小にする超静寂回転
ブラシレスモーターとワイヤレスフットコンのおかげで、フォースはソナーおよびステアリングの騒音が検出できないレベルの静かさでで作動します。実際にその動作音を聞いてみてわかりますがかなりの速度での接近でも音が極小です。
ナーバスな魚に口を使わせるのは非常に難しいですが、その可能性を左右するのがモーターの静寂性能とステアリングコントロールの静寂性です。加えてGPSの座標更新回数が１秒間に１０回であることも静寂性能に大きく寄与しています。従来品のGPSの座標更新は１秒間に１回でした。そのため位置補正は１秒たった移動分を補正していました。それに比べてGPSの座標更新回数が１秒間に１０回であるFORCEは補正分は1/10になります。少しの補正を連続的に行うためにエレキの回頭量 エレキモーターの回転量も1/10以下になり驚くほど動作がなめらかです。従来GPS定点保持ではヘッドの回転も大きな音を発生して、急激に大きな推力を出して補正していましたが、FORCEの１秒間に10回の高速補正では動作はなめらかで、細かい補正量で押し出す水量も小さく抑えられますので、魚へのプレッシャーを軽減できるのはもちろん、アンカーロックの精度も１m以下に高めます。
実際のFORCEの水中音動画 非常に静かなモーター音とヘッドの回答も従来機より静かなことがわかります。
動いて静寂 アンカーロックでも静寂 そしてモーター回転中も魚探とライブスコープがノイズレスで見れる快適な性能を体感していただけます。
FORCEのメリット３ トーナメントで有利に働く高速性能と航続時間
FORCEに載せ変えたユーザーが最初に驚くことはたくさんありますが明らかに数字でわかるのが速度です。
佐々プロテストでは彼のの18FT バスボート これまで36vモデルのエレキで最高速度は４kmでしたが、これをFORCEに変えると時速６kmに向上
G2Productsのテストでも14FTアルミボートに36vモデルのエレキで最高速度は６kmでしたが、これをFORCEに変えると時速8.4kmに向上しています。エレキ専用レイクでの使用では速度の向上は大きな武器です。
流れが強い川ではライバルが船をステイできない状況でも上流へ遡ることができると言えます。
また、同じ推力を発生した場合３０％効率のよいFORCEは船団で同じ場所に止まって釣りをしているときも、３０％長い時間モーターを動作できます。
ノイズレス 高耐久性 防水高性能振動子搭載
FORCEはGarmin CHIRPの通常魚探と超高精細ClearVü、SideVüスキャンソナーを内蔵した最初のトローリングモーターです。
他社従来機種の振動子搭載モデルでは振動子がモーターケースに設置されていてモーターケースと振動子の接合部からモーターケース内部へ水漏れすることがありました。実際にFORCE分解して驚いたのは,振動子はモーターケースとは完全に分離されていてモーターケースに入力されている電力線も防水グロメットで防水されていて水が入る可能性を排除されていました。
ガーミンのコンシューマーセールス担当副社長ダン・バルテルは述べています。「トローリングモーター市場の新しいプレーヤーとして、Garminは信頼性が高く、まだ静かにささやくのと同じくらい革新的なモーターを提供することに専念しています。パワーと効率の最前線にフォーストローリングモーターがあるだけでなく、その堅牢で信頼性の高い設計は、シーズン中の激しい使用に耐えるように構築され、その結果、比類なき耐久性を備えたトローリングモーターです。
振動子とモーターが別体構造 振動子ケーブルはモーター内部を通らない構造
防水グロメットでケーブルからシャフト内部への浸水遮断
無駄なケーブルは購入不要 ワイヤレス接続ワイヤレスコントロール
ワイヤレスチャートプロッタ接続では、ナビゲーション、自動操縦およびアンカーロック機能を提供します。FORCEトローリングモーターは、最も強力で最も効率的な淡水トローリングモーター¹です。
釣りをしている間あなたのボートを同じ場所に保持できる正確なアンカーロックが使用できます。Forceには便利なワイヤレスフットペダルが含まれています。これにより、リアルタイムの制御と応答性を提供しながら、ケーブル操作式ペダルと変わらない操作感で操作します。統合された超高精細スキャニングソナーでより多くの魚とストラクチャーがはっきり見えます。直射日光下でも読解可能なディスプレイが付いている防水不沈構造のリモート・コントロールをが付属します。リモコンでトローリングモーターをジェスチャーステアリングで完全に制御できます。
強力で効率的で静か
ガーミンフォースを持つ釣り人は、すべての3つのベストポイントを持ちます。
静かなブラシレスモーターのおかげで、フォースはほとんど知覚できない動作音です。ソナーノイズ干渉が皆無で動作します。
実際、フォーストローリングモーターは、今日市場に出回っている既存のブラシ方式淡水トローリングモーターよりも30%強力なトルクを発生しています。釣り人をドックから次のドックに素早く移動させ、ゆっくりと釣りをする必要があるときに簡単にスロットルバックし、風や流れに合わせて流すことができます。強力な力を持っていても、フォースは最も効率的で電力損失が少ないトローリングモーターでもあるので、釣り人は一日中使用することができます。その高効率ブラシレスモーターは36Vでも24Vで作動する。24Vで走行する場合、フォースは競合他社のブラシ方式36Vモーターに匹敵する推力を発揮します。
ワイヤレスフットペダル
フォースは、 簡単なコントロールと応答性を提供する便利なワイヤレスフットペダルで動作します、ケーブルステアリングペダルのように感じるステアリング操作感です。
ペダル抵抗は調節可能であり、フットコンには速度、ヘディングロックおよびアンカーロックを制御するためにフットボタンを装備してます。これは、単3電池２本を使用してワイヤレスで動作します。または有線電源のインストール用に付属の電源ケーブルで動作することができます。単3電池２本駆動の場合、ワイヤレスフットペダルは、通常の釣りで1年間を通じて使用できます。
 ワイヤレスチャートプロッタの統合と内蔵オートパイロット
ワイヤレス接続によるGarminチャートプロッタとの簡単な接続により、オートパイロットの使用が簡単になります。あなたのお気に入りのウェイポイントへのルートをプロッター上で作成し、あなたが釣った航跡をルートにして航跡を遡りながら釣りができます。統合された自動操縦は、内蔵船首方位センサーとGPSで、アンカーロック、船首方位保持とクルーズコントロールを提供します。ユニット、チャートプロッタ、またはリモートディスプレイから設定できます。航跡を指定するだけで、コース作成してコースに沿って自動運転されます。
統合ソナー
Forceトローリングモーターには、CHIRPの通常魚探と超高精細ClearVüとSideVüSideVüに最適化された統合トランスデューサGT54UHD-TMが付属しています。
内蔵トランスデューサはユーザーにより交換可能で、ケーブルをマウント内部を通すケーブル管理システムは、内蔵のトランスデューサケーブルだけでなく、Panoptix&tradeおよびPanoptix LiveScope™ソナーのフルレンジを含む追加のアクセサリのケーブルを保護します。
GPSMAP®8400 / 8600xsvおよびECHOMAP™UltraモデルでのみGT54UHDの全機能が利用可能です。
GT52HW対応の機種では1120khz以外はすべて使用可能です。
便利なリモコン
フォースはまた付属の無線リモートを介してボートのどこからでも制御することができます
日光で読み取り可能な半透過型ディスプレイを備えた同梱のハンドヘルドリモコンは、独自のポイントアンドゴージェスチャーステアリング機能とともにトローリングモーターのトータルコントロールを提供します。あなたがあなたのchartplotterのよく使う画面のショートカットを記録できるユーザープログラマブルキー機能もあります。防水不沈構造なので落水紛失を心配する必要はありません。
堅牢で使いやすい
頑丈で丈夫でありながら設置メンテナンスが簡単で、ガススプリング採用で負荷を軽減しモーターを上下して収納するのも簡単です。フォーストローリングモーターは長持ちするように作られています。
本体は3年の無償パーツ供給保証とシャフト生涯保証という保証です。
¹ISO規格13342に準拠
モーター昇降時 モーター向き固定が自動
モーターを引き上げるときに従来はモーターの向きをマウントの直角になるように自分でフットコントローラーを踏んで制御する必要がありましたが、FORCEではマウントを外したことを検知して最適な向きにエレキのモータの向きが自動で動きます。
豊富なインジゲーター
マウント上部のディスプレイには豊富な情報が表示されています。
バッテリー残量表示
推力表示
GPS受信状態表示
豊富なソフトウエア制御
キメの細かい設定が簡単にできます。
コンパス校正
バウオフセット
GarminディスプレイとFORCEを接続するとネットワークにある他のディスプレイとも同時全部接続
仕様
モーター
|
| シャフト長 |
50/57 " |
| で使用するため |
淡水のみ |
| 取り付け位置 |
バウデッキ |
| マウントスタイル |
シザースタイルマウント |
| 最大推力 |
36Vで高性能プロペラを使用したISO 13342に準拠した100ポンド。24 Vdcで高効率プロペラを使用してISO 13342につき80ポンド |
| 電圧 |
24 Vまたは36 V |
| 電動ステアリング |
Yes |
| リフトアシスト |
二重ガススプリング |
| 内蔵方位センサー |
Yes10hz |
| GPS内蔵 |
Yes（高感度GPS） |
| 保証 |
3年無償交換パーツ供給 シャフト生涯無償交換 |
| 水等級（水より上の成分） |
IPX7 |
| ワイヤレスリモコン |
Yes（含まれています） |
| フットペダル |
Yes（含まれています） |
| バッテリーインジケーター |
Yes |
| 可変速制御 |
Yes（20ステップ） |
ソナー
|
| サポートされている周波数 |
CHIRPソナー：ハイワイドCHIRP（150〜240 kHz）
ClearVu：超高精細800 kHz
SideVu：超高精細1200 kHzおよび455 kHz |
| 部分周波数サポート |
CHIRPソナー：ハイワイドCHIRP（150〜240 kHz）
クリアバージョン：800 kHz
サイドバージョン：455 kHz |
| 送信電力 |
350 W |
| 最大深さ |
チャープソナー：240m
ClearVü：200'
超高精細 SideVのü：37.5m右舷左舷。9m深さで合計75m
455 kHzのSideVのü：150m右舷左舷。9m深さで合計300m |
| 深さ/速度/温度 |
深さと温度 |
| ピン数 |
12ピン（オレンジ色のコネクタ） |
オートパイロット機能
|
| ルートフォロー |
Yes |
| アンカーロック |
Yes |
| ヘディングホールド |
Yes |
| クルーズコントロール |
Yes |
| ジェスチャー機能 |
Yes（手動+、ヘディングホールド+、ジョグ+） |
フットペダル
|
| 寸法 |
12 "L×9" W×4 1/2 "H |
| 無線通信 |
はい |
| 電源インストール |
12V有線またはバッテリ駆動（2 AA） |
| 単三電池の寿命 |
1年 |
| 防水定格 |
IPX7 |
| ペダル抵抗調整可能 |
Yes |
リモコン
|
| ディスプレイサイズ |
直径1.2 "（30.4 mm） |
| ディスプレー解像度 |
240×240ピクセル |
| 画面タイプ |
カラー、日光可視、半透過型メモリインピクセル（MIP） |
| Chartplotterユーザープログラム可能キー |
はい |
| オートパイロット機能制御 |
はい |
| 水の評価 |
IPX7 |
| バッテリー寿命 |
43.2週 最低バックライト使用時 |
| 不沈構造 |
Yes |
付属品
トローリングモーター
フットペダル
リモコン
高効率高速プロペラ
スタビライザー
組み立ておよび取り付け用金具
ドキュメンテーション
トローリングモーターアクセサリー
世界最速FORCE設置体験会
今回世界最速で回このFORCEを佐々一真艇に設置しました
山中湖 センターフィールドの世界最速FORCE設置体験会の様子
2019/08/26
山中湖 センターフィールド
AM 10:00から開封 分解検証 設置
PM 3:00より湖上で動作検証体験
分解結果総括
振動子交換は時間がかかるものの十分可能
モーターハウジングが独立構造 ブラシレスモーター部は２重パッキンで防水
スケグが独立構造
GPSセンサー ヘディングセンサー 基盤はマウント先端部に収納 ２重スリットパッキンで防水IPX7相当の防水性
マウントからモーターは脱着可能。
今回の検証には渡米直前の青木大介プロ 佐々一真プロ 折金一樹プロにも参加していただきました
検証結果総括
フットコンの感度：感度良好 遅延感は無し
アンカーロック精度：１m以内（GPSが１０Hzなので動きがなめらか）この機能を使うにはリモコンでキャリブレーションが必要。
最高速度計測：３６V 他社１０９ポンド時速４kmがForceに交換して時速5.6Kmへアップ
２４Vでの計測は未計測
水上でのモーター音：非常に静か
水中でのモーター音：非常に静か
ジェスチャーコントロール体：使いやすく好評でした。長距離移動はフットコンより便利です。
FORCE 販売と技術者の育成について
FORCEは全く新しい釣り方を創造します。
LIVE SCOPEと連動させると LIVE SCOPEで発見した前方のターゲットに向かってナビゲーション ができます。
ナビゲーションスタートすると自動的にエレキの方向はターゲットに向き続けますので、ターゲットへのアプローチがオフサイトでプレッシャーを与えずに行えます。
静寂性を高めるために採用されたブラシレスモーターはブラシモーターより３０％のパワーアップ化もしくは３０％の航続時間増大を可能にしています。
このような新しい釣り方を創造するためには次世代のトローリングモーターと魚群探知機の融合が進められました。そしてその運用のためには両者を統合設置できる技術者が不可欠です。
G-FishingはConnectedで技術者の共有知や販売店 輸入元 メーカーの連携を深めて来ましたが更にその必要性は高まります。
今後も機器の進化は止まりませんが、機器よりも重要なのは、実際に販売と設置を行う優秀な技術者の育成です。
今回は日本中から素晴らしい技術と経験をすでにお持ちのエンジニアが山中湖センターフィールドに集結しました、トローリングモーターが日本で売られるようになってから約３０年 独自に磨いてきた技術をお持ちのエンジニアがFORCEの販売にあたって協力して頂いています。Connected GARMINは今後も技術を更に磨き、そして製品開発にその経験をフィードバックしていく体制を整えて技術者の育成を主眼においた展開をしてまいります。
今回は センターフィールドの皆様に多大なる協力をいただきました。同じ釣り人で技術者が集まると素晴らしい知恵が生まれます。楽しく有意義な時間をありがとうございました
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